アイヌ博物館

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先週の水曜日には、文化活動でHIFの友達とアイヌ博物館に行ってきた。 HIFの建物と近いところにあるのでいつかは一度行ってみたいと思っていたが、今回の機会があって幸いだと思った。

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先に入り口には、過去アイヌの人々と一ヶ月間生活しながら彼らを描いた日本人画家の絵が展示されていた。 彼が描いたアイヌの人々は爪が長く、野蛮的な姿だった。 以前第2次世界大戦前にドイツ人たちがユダヤ人をそんなに野蛮な姿で描写したそうだけど。。 とにかく、かつてアイヌの女性たちは体はもちろん、口端の周りにタトウーをしていたという新たな事実を知った。 興味深い生活容器、食器、武器、宗教的機構、伝統衣装、アクセサリーなどが展示されていた。

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最後にはアイヌ伝統と関連のある模様を紙で切って作る遊びをした。 伝統文様を一人でも切って作ることができる模様が描かれているプリント物をもらった。 機会があったら俺も一人で伝統模様を作って紙かばんや箱などを装飾してみたいという考えをした。 まだ日本語が不足しているためか(英語でなった説明はとても簡単だった) アイヌの歴史について詳しくて深い歴史を学ぶことは不足したが、意味ある時間だった。